たとえば、
◆Aさんは、多数の会葬者が見込まれ、便の良い寺院会館を利用して、そこそこのお葬式を
◆Bさんは、自宅近くの葬祭会館を利用して、仏式のお葬式を
◆Cさんは、霊柩車を使わなくて済む式場と火葬場とが併設する斎場でお葬式を
◆Dさんは、僧侶に来ていただき、自宅から出棺する家族だけのお葬式を
と考えています。
つまり、ご家族(ご遺族)が行うとするお葬式の内容は、それぞれに異なり、その中身を知らずして、葬儀費用(見積額)の算出は出来ないのです。 |
●どのような形式(宗教葬儀、非宗教葬儀)であげようとしますか?
●どこの式場で、どの程度の規模で行いますか?
●祭壇のサイズ=式場の広さはどうしますか?
●祭壇は、白木祭壇、それとも生花祭壇ですか?
●会葬者から香典を頂きますか?
●通夜ふるまいで、1人当たりの飲食費の予算は?
●今、流行りの香典返しである「即返し」を用意する場合、
1個当たりの商品単価は?
●マイクロバスの利用とその台数は?
●遺族・僧侶を送迎するハイヤーの用意は?
●都内の火葬炉は等級があり、料金も異なりますが、
どのクラスのものを選びますか?
●都内の霊柩車は等級があり、料金も異なりますが、
どの型車(宮型・洋型)を選びますか?
●お布施の額はいかほど用意しますか?
●その他、諸々の消耗品は? |
上記のように、お葬式の内容は、それぞれの家族で異なります。
必要とされる品目、不要とされる品目も出てきます。
お葬式の全貌を知ることで、はじめて総額見積の算出が可能になります。
したがって、葬儀費用に注視するするのではなく、臨もうとするお葬式内容を優先します。
よって、葬儀社と事前の相談を通して、葬儀費用を知ることができるのです。
葬儀費用を知る機会は、下記のいずれかの場面です。
◆(1)事前の相談で把握します。
(事前相談で葬儀費用を知ることができます。時間的余裕もあり十分な対策が講じられます)
◆(2)亡くなってから通夜、葬儀の打合せの場で知ります。
(気持ちの整理がつかないまま、検討する余裕がないまま、お葬式に突入します)
あなたは、あなたのご家族は、葬儀費用を知る時期は、(1)または(2)のどちらになりますか?
(1)と(2)とでは、葬儀費用の総額は、全く異なることになるでしょう。
後悔しないお葬式のためにも、(1)の事前相談が重要です。 |
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